ベンゾジアゼピン断薬への道のり

ベンゾジアゼピンの薬害や減薬・断薬のプロセスの中で思ったこと、性別役割分業意識とうつ病発症の関係について綴ります。

精神科医と決別して思った事

ベンゾジアゼピン減薬中の でんこ(denko1228)です。

 

睡眠薬断薬について、医師が全く理解を示さなかった事が、自分の考え方を変えるきっかけになりました。

 

双極性障害の薬も本当に必要なのかと疑問を持ちながら飲んでいました。飲まなくなって3ヶ月経ちますが、今の所何の問題もありません。医者にそんな事を言っても、再発すると言われるでしょう。しかし、医者の言う事を信じて薬を飲み続けた結果、薬物中毒で苦しんでいるという事実は、疑うべくもありません。

 

今は睡眠薬をやめる事が大事だと考えています。医者が頼りにならないなら、自分の計画通りにやるしかありません。

 

自分の意思をはっきりと持ち、自分を信じるしかないのです。たとえ、他人からは間違っている様に見えたとしても、あるいは、結果が悪かったとしても、自分の信じた事をやったのならば納得がいくし、きっと後悔はしないでしょう。

 

他人は、自分の人生について責任を持ってはくれないという事が、今回の事でハッキリしました。医者もしかりです。患者の人生になんて、何の興味もないし、もちろん、責任なんて持てはしないのですから。

 

これからも、自分を信じ、断薬への道のりを一歩一歩進んでいきたいと思います。

 

ベンゾジアゼピン減薬・断薬希望 または 経験者の方がいらっしゃいましたら、励ましやアドバイスなど、いただけるとうれしいです。