ベンゾジアゼピン断薬への道のり

ベンゾジアゼピンの薬害や減薬・断薬のプロセスの中で思ったこと、性別役割分業意識とうつ病発症の関係について綴ります。

主治医に減薬・断薬を伝えるための準備をした

 

ベンゾジアゼピン減薬・断薬計画中の でんこ(denko1228)です。

 

今日は、次の土曜日の診察時に、医師へ「減薬・断薬したい」という事を、どうやって伝えたらいいか、カウンセラーさんと話し合ってきました。

自分で考えた文章や話をしながら出てきた内容を元に、医師に、短い時間でわかってもらえるような書類ができたと思います。

 

しかし、ベンゾジアゼピン減薬・断薬を決めるまでに調べたサイトを改めて見返してみると、精神科医・精神医療に対する不信感や主治医に減薬・断薬を伝えることへの不安が、湧いてきました。

 

私が、特に参考にしたサイトは、次の3つです。

睡眠薬断薬.net

Benzo Case Japan

アシュトンマニュアル

 

睡眠薬断薬.netの中には、「断薬を本気で成功させようと思うなら、精神科医に頼るべきではありません。」という、記述があります。しかし、アシュトンマニュアルには、「医師・薬剤師とよく相談する」と書かれています。どちらが正しいのか?どちらを信じたらいいのか?実際に、主治医に話してみるまでは、どうなるかわかりませんが、とにかく、話してみないと先に進めません。

今は、主治医とカウンセラーさんを、信じるしかありません。

ただただ、上手くいってくれることを、祈るばかりです。
 

ベンゾジアゼピン減薬・断薬希望 または 経験者の方がいらっしゃいましたら、励ましやアドバイスなど、いただけるとうれしいです。